バーンデッキ用のカードメモ
2009年9月11日 趣味 コメント (6)これから作成予定のバーンデッキのカード候補の中で
入れるべきか検討中のカードをメモしていきたいと思います
少しでも興味を持たれた方がいたら是非ご意見くださいmm
渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
墓地2枚のカードをリソースにショックを撃てる赤の優良クリチャー
このカードを使うと墓地, 手札, 場と綺麗に使い切れるため個人的に好きなカード
悩みは2点
バーンデッキがいくら手札を激しく使うデッキとはいえ墓地にあるカードが
すぐに溜まるわけではなく, 能力が満足に使えない可能性がある点
ランドにフェッチを混ぜると幾分マシにはなるがアグロ系のデッキに不利になるため現状入れる気がない
もう一つは恒久的な火力を置くという点が純正バーンとしては後ろ向きな点
メイン3マナ域のカード候補
怒鳴りつけ/Browbeatはフィニッシュを1ターン遅らせてしまう場面が予想されるので除外
炎の投げ槍/Flame Javelinは安定した火力があり十分候補に参入できるカードであるとは思うのだが
バーンデッキに入れる3マナ域のカードには純粋な火力ではなく, 味のあるカードを入れたいので除外
そこで考えたのが
ウィニーメタの全体火力(火山の流弾/Volcanic Fallout or 火炎崩れ/Flamebreak)か
ライフゲインメタの硫黄の渦/Sulfuric Vortexかの3択
両者ともに全くの無駄にはならない点が一致している
ライフゲインが多めにあるデッキとウィニー系のデッキとでは
環境によるとはいえ恐らくウィニー系に当たる確率が高いと思われる.
恒久的にライフゲインがあるデッキに対して勝率を上げるためにも
メインインで硫黄の渦という考えもあるが
私としてここは全体火力を取りたいかな
次に全体火力の中でも
火山の流弾/Volcanic Falloutか火炎崩れ/Flamebreakだが
レガシー環境のクリチャーでタフネス2と3を比べて見ると
Zoo以外のデッキだとタフネス3は余り見かけませんでした
なので十分火山の流弾で通用するんじゃないかな.
Zooだと火炎崩れが重宝しそうなんだけどね~
インスタント, 打ち消されない, 飛行にも届くという点は魅力だし火山の流弾を推したい.
サイドのアーティファクト対策
恐らくここで対策するメインのアーティファクトは虚空の杯/Chalice of the Voidになると思います
そこで私がバーンで採用するのは
破壊放題/Shattering Spreeか粉々/Smash to Smithereensの2択
破壊放題はその純粋なアーティファクト破壊の性能により
粉々はアーティファクト破壊のついでに3点火力と火力としても十分な点により選びました
ドラストと当たった場合に虚空の杯1,2とすぐにおかれた場合粉々を選んだ場合無理ゲーが生じますが
通常のデッキの場合はまず虚空の杯1で置き数ターン後虚空の杯2を置くと思われます
その虚空の杯2を置く前に粉々で虚空の杯1を破壊し溜めた1マナ域の火力を使えば十分打開できそうなので
とりあえず粉々を使ってみようと思います.
鋳塊かじり/Ingot Chewerは想起なしでプレイするとは思わないので除外
粉みじん/Pulverizeは代替コストがバーンにとって重いと思うので除外
サイドの赤の防御円/Circle of Protection: Redを筆頭にしたダメージ軽減対策
といっても基本はやはり赤の防御円を対策したらいいかな
最近は大祖始/Progenitusも防げる影響か少し使用者が増えている印象も受けますし
純正バーンは赤単なのでエンチャントに触れる機会が少ないため
アーティファクトの手を借りることになると思います
妥当なのはやはり真髄の針/Pithing Needleかな
昔ながらのネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Diskも面白そうかな
軽減やライフゲインはほとんど白のカードなのでAnarchyという手もありかも
ただ後者2つはバーンにしてはマナがきついです
恒久の拷問/Everlasting Tormentはコスト面や2枚来たときの腐りようから除外
僕としては軽減対策しないかも
入れるべきか検討中のカードをメモしていきたいと思います
少しでも興味を持たれた方がいたら是非ご意見くださいmm
渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
墓地2枚のカードをリソースにショックを撃てる赤の優良クリチャー
このカードを使うと墓地, 手札, 場と綺麗に使い切れるため個人的に好きなカード
悩みは2点
バーンデッキがいくら手札を激しく使うデッキとはいえ墓地にあるカードが
すぐに溜まるわけではなく, 能力が満足に使えない可能性がある点
ランドにフェッチを混ぜると幾分マシにはなるがアグロ系のデッキに不利になるため現状入れる気がない
もう一つは恒久的な火力を置くという点が純正バーンとしては後ろ向きな点
メイン3マナ域のカード候補
怒鳴りつけ/Browbeatはフィニッシュを1ターン遅らせてしまう場面が予想されるので除外
炎の投げ槍/Flame Javelinは安定した火力があり十分候補に参入できるカードであるとは思うのだが
バーンデッキに入れる3マナ域のカードには純粋な火力ではなく, 味のあるカードを入れたいので除外
そこで考えたのが
ウィニーメタの全体火力(火山の流弾/Volcanic Fallout or 火炎崩れ/Flamebreak)か
ライフゲインメタの硫黄の渦/Sulfuric Vortexかの3択
両者ともに全くの無駄にはならない点が一致している
ライフゲインが多めにあるデッキとウィニー系のデッキとでは
環境によるとはいえ恐らくウィニー系に当たる確率が高いと思われる.
恒久的にライフゲインがあるデッキに対して勝率を上げるためにも
メインインで硫黄の渦という考えもあるが
私としてここは全体火力を取りたいかな
次に全体火力の中でも
火山の流弾/Volcanic Falloutか火炎崩れ/Flamebreakだが
レガシー環境のクリチャーでタフネス2と3を比べて見ると
Zoo以外のデッキだとタフネス3は余り見かけませんでした
なので十分火山の流弾で通用するんじゃないかな.
Zooだと火炎崩れが重宝しそうなんだけどね~
インスタント, 打ち消されない, 飛行にも届くという点は魅力だし火山の流弾を推したい.
サイドのアーティファクト対策
恐らくここで対策するメインのアーティファクトは虚空の杯/Chalice of the Voidになると思います
そこで私がバーンで採用するのは
破壊放題/Shattering Spreeか粉々/Smash to Smithereensの2択
破壊放題はその純粋なアーティファクト破壊の性能により
粉々はアーティファクト破壊のついでに3点火力と火力としても十分な点により選びました
ドラストと当たった場合に虚空の杯1,2とすぐにおかれた場合粉々を選んだ場合無理ゲーが生じますが
通常のデッキの場合はまず虚空の杯1で置き数ターン後虚空の杯2を置くと思われます
その虚空の杯2を置く前に粉々で虚空の杯1を破壊し溜めた1マナ域の火力を使えば十分打開できそうなので
とりあえず粉々を使ってみようと思います.
鋳塊かじり/Ingot Chewerは想起なしでプレイするとは思わないので除外
粉みじん/Pulverizeは代替コストがバーンにとって重いと思うので除外
サイドの赤の防御円/Circle of Protection: Redを筆頭にしたダメージ軽減対策
といっても基本はやはり赤の防御円を対策したらいいかな
最近は大祖始/Progenitusも防げる影響か少し使用者が増えている印象も受けますし
純正バーンは赤単なのでエンチャントに触れる機会が少ないため
アーティファクトの手を借りることになると思います
妥当なのはやはり真髄の針/Pithing Needleかな
昔ながらのネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Diskも面白そうかな
軽減やライフゲインはほとんど白のカードなのでAnarchyという手もありかも
ただ後者2つはバーンにしてはマナがきついです
恒久の拷問/Everlasting Tormentはコスト面や2枚来たときの腐りようから除外
僕としては軽減対策しないかも
コメント
コメント有難うございます.
仕組まれた爆薬は思いつきませんでした.
ただやはりある程度の能力を発揮するためには
仰られてい様に多色にする必要性が出てくるため苦しいところでしょうか.
現状で多色バーンが活躍しているものといえば
ナヤバーン辺りの気がします, ただその様に多色にすれば逆に爆薬に頼らなくても
良い気がして悩みますね.
渋面の溶岩使いは個人的に使用したいカードなので恐らく使うと思いますw
もし、あえて仕組まれた爆薬 にするメリットがあるとしたら、ナヤバーンよりは発展の代価 を打ち込みやすいことくらいでしょうか・・・
がっつり多色化しなくても済みますから。
環境がレガシーだとカードプールが広く
対策カードが来る前に焼くといった攻撃的なデッキにも
他の色をタッチして対応力を高めることもできて
個人の裁量で変えれるのだからやりがいがあります.
コメントどうも有難うございますmm
やはり破壊放題は無理ゲーが打開できたり, 1枚で複数のアーティファクトカードを破壊できる利点もあり安定した仕事をしてくれますね.
サイドボードの使い方は環境によって変わるとはいえ同意です.
僕は破壊放題をバーンで使ったことはあるんですが, 粉々の方はまだ使用してないため僕からは良いも悪いもいえない状況です. なのでこれから使用感を確かめていこうというところです.
火薬樽はバーンにとって悠長な感がありますね, 存分に発揮するには中期~長期戦までいくデッキかな.
そういう意味では仕組まれた爆薬も色以外にもやはりマナが厳しい感がありました.
フェッチランド+渋面の溶岩使いの件ですが
僕は渋面の溶岩使いを1枚だけ使ってフェッチ無しでいこうと思っています.
無論1枚しか入れていないため全試合で活躍することはないでしょうが
出た試合の活躍はあるでしょうし, 2枚以上きたときのダブツキも防げます.
フェッチはデメリット部分のダメージともみ消し辺りやマグマの噴流/Magma Jetと微妙にアンチシナジーな点から除外しようと思っています.
まだ調整段階なためとても参考になりました, 改めて有難うございます.